ウーロンゴン大学(UOW)留学生の1週間の時間割を紹介|授業の取り方と難易度

こんにちわ。今回の記事では、オーストラリアにあるウーロンゴン大学に留学中の私の時間割を紹介します。

オーストラリアの大学の履修事情

オーストラリアのウーロンゴン大学では、春学期・秋学期に分かれており、留学生は1 semesterの間に3個以上の科目を履修します。

また、オーストラリアでは1つの科目に対し、2時間のLecture1時間のTutorialがあります。Lectureは大きな講義室で50~100人ほどで受講します。主に教授がスライドを使って講義をし、時々近くの人とディスカッションなどをする時間もあります。基本的にLectureは教授がひたすらしゃべります。また、Tutorialでは小さい教室に15~20人ほどが割り当てられ、一緒に授業を受けます。Lectureで学んだ内容を基に、ディスカッションをしたり、プレゼンをして意見交換を行う、参加型の授業になります。

筆者の場合、3科目受講しているため(1科目につき、LectureとTutorialの2回の授業)、私は週に6コマの授業があるということになります。

筆者が履修中の科目

それでは、留学生の筆者の時間割を紹介します。

筆者が履修している三つの授業は、

  • Understanding Literature and Film(文学と映画の理解)
  • Foundations of Human Development and Learning(人間の発達と学習の基礎)
  • Introduction to Philosophy(哲学入門)

の三つです。どれも興味がある授業を選択して履修しました。授業のレベルは大学1,2年生レベルです。筆者の実際の学年は大学4年生なのですが、英語で授業を受けることにまだ自信がなかったため、なるべく内容が基礎レベルの授業を履修するようにしました。

もし、留学先での履修に悩んでいる方がいましたら、自分の英語力と授業内容を比較してみましょう。英語で大学の授業についていく自信があるという方は大学3,4年生レベルを履修しても良いと思いますが、自信がないという方は、大学1,2年生レベルの授業や、日本の大学ですでに学習している分野の授業を履修すると良いと思います。

1週間の時間割

一週間の時間割は以下の通りです。

月曜日 8:30~10:30 Lecture: Understanding Literature and Film

    13:30~14:30 Tutorial: Understanding Literature and Film

火曜日 10:30~11:30 Tutorial: Foundations of Human Development and Learning

    11:30~13:30 Lecture: Introduction to Philosophy

水曜日 授業なし

木曜日 10:30~11:30 Tutorial: Introduction to Philosophy

金曜日 授業なし

どうでしょうか。スカスカな時間割ですね(笑)。筆者は日本の大学では1~5限まで全て埋まっていたタイプの学生だったので、実際留学に来てからあまり忙しくないです。

ちなみに、Foundations of Human Development and LearningのLecturerはオンライン授業です。毎週動画が配信され、Tutorialの前に自分で視聴する形式になります。

留学生の授業事情

次に、留学生の筆者が2か月間海外の大学で授業を受けてみての正直な感想を書いていきたいと思います。

  • 授業内容について

筆者が大学1,2年生レベルの授業を履修しているのと、既に日本の大学で学習した内容と同じ授業を履修しているので、授業内容は難しくありません。寧ろ少し簡単に感じるくらいです。ただ、英語のレベルが高くないので、難しく感じることも多々あります。

授業内容は学期の始まりに全13回の授業の概要が提示されます。基本的にEssayや中間テスト、期末テストがあり、毎週Quizがある授業もあります。私が履修する三つの授業は、全ての授業でEssayとFinal Examがあります。Understanding Literature and Filmの授業だけは、中間テストもありました。

  • 授業を受けて感じる自分の英語レベル

前提として、筆者はIELTSのOverall6.0のレベルでこの留学に来ました。それを踏まえて授業を受けていて感じる英語のレベルについて振り返ってみます。

教授の話している内容が聞き取れるかどうかですが、教授の英語によって理解度が大き変わります。オーストラリア人特有の癖の強い英語だと6割程度しか教授の話が分かりませんが、癖のない英語を話す教授の授業は9割理解できます。また、他の学生は多くがオーストラリア人のため、ディスカッションの時は一生懸命聞かないと理解できません(笑)。

また、筆者が履修している三つの授業はすべてオーストラリア人(現地の学生)ばかりが履修しており、アジア人や留学生がほとんどいません。そのため、最初は、寂しい気持ちと自分の英語のレベルの低さに恥ずかしい気持ちもありました。けれど、だからといってディスカッションの時にもじもじしていると、やる気のない人と思われてしまいます。自分の英語に自信がなくても一生懸命自分の意見を伝えようとすることで、「この人は自分の意見を持っているんだ」ということが、教授や周りの学生に伝わります。

また、筆者はこの2か月でリスニング力とスピーキング力が徐々に伸びていると感じているため、一生懸命教授や他の学生が話していることを聴こうとすれば、必然的に英語がスムーズに聞こえてくるようになるし、一生懸命英語を話そうとしていれば、徐々にナチュラルな英語が出てくるようになると思います。

  • 授業の理解度をあげるための準備

日本の大学にいるときは、予習・復習なんてしていませんでしたが、留学生の今は予習・復習が必須です。特に、予習をしているか、していないかではLectureの理解度が大きく変わりますし、Tutorialの授業の質が大きく変わります。

筆者は、Lectureの前に講義スライドを基に、英語でノートに内容をまとめます。分からない単語はその都度調べ、ノートとスライドに意味を書き込んでおきます。また、Tutorialの授業で、ディスカッションの話題になりそうな発問をAIに提案してもらい、自分の答えをノートに箇条書き程度に書いておきます。そうすることで、自分の意見を持った状態で授業に参加できるため、英語がとっさに出てこないときにノートを見返してスムーズに発言できるようになります。

復習としては、筆者の通うウーロンゴン大学では、Lectureの授業が録音されているため、その録音動画を視聴します。見逃したところや聞き取れなかったところをノートにつけ足します。また、録音動画は文字起こしができるため、聞き取れないところは文字起こしを見ながら視聴します。この学習は英語のリスニング力を上げる練習にもなっていると思います。

  • 課題について

最後に、課題について書いていきます。基本的に、1500words以上、2000words以上のEssay課題が出ます。日本の大学でレポートを沢山書いている経験があれば、そこまで苦労しないと思います。確かに英語で書かなければならないので一見大変そうですが、日本語で書きたい文を頭の中で思い浮かべ、それを英語にするだけと思えば、日本の大学でやっていたこととほぼ同じです。

また、周りには翻訳機を使う友達もいますが、翻訳機を使うのは、英語を上達させるには無意味だと思うので、筆者は自分の力で英語で文を書き、書きたい単語が思いつかないときはその都度調べるようにしています。また、書き終わった後には、Grammarlyというアプリを使って文法ミスや誤字脱字を修正します。

ちなみに、Essayの評価はまだ出ていないのですが、Essay Planという課題(Essayで何を書きたいかを700wordsくらいでまとめたもの)では、89/100でした。留学生として最初に提出した課題だったので、個人的には満足しています。つまり、一生懸命準備すればいい点数が取れると思います。

最後に

ここまで読んでくださりありがとうございます。この記事を読んで、留学生の生活が少しはイメージできたのではないでしょうか。

留学を考えている方、オーストラリアの大学に通う予定がある方の参考になれば嬉しいです。

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